任せられる

遺品整理にかかる費用について

大切な方をなくした後に、その方の思い出の品をどう整理するのかについてはご家族で悩まれることのひとつです。同居のご家族の場合は、亡くなられた後ゆっくりと整理をすることができますが、別居の方で賃貸住宅の契約などがある場合は特に、すぐに対応が必要です。そうした際に便利なのが遺品整理のサービスです。 遺品整理とは文字通り、亡くなられた方の遺品を整理する業者・サービスのことです。部屋に残されたものを、通帳や印鑑をはじめとした貴重品・写真などの思い出の品・テレビや冷蔵庫などの家電品・衣類・ゴミなどに分類し、処分するものと別途移送し保管するものに分けてくれます。また、部屋のクリーニングも遺品整理業者に依頼することができます。業者によって料金設定が異なりますが、作業員1人あたり15000円程度が相場です。それに加え、運搬費が別途必要です。運搬費はあくまでも目安ですが、1DKの部屋で50000〜60000円が相場です。

もともとは遺族が行っていたもの

遺品整理は近年注目を集めている業種ですが、もともとは遺族が行っていたものです。それが核家族化の進行や独居世帯の増加により家族の在り方が変化したことで近年新たなサービスとして話題を呼んでいるのです。高齢化が急速に進行していることもあり、お一人で暮らす高齢者のサポートは社会問題でもあります。最近では、亡くなった後のことを考慮し、元気なうちに思い出の品の整理を依頼する方も増えています。厳密には、遺品の整理ではありませんが、遺品整理業者の担当する業務は今後さらに増えるとみられているのです。 また、需要が高まるにつれて、遺品整理業者にも変化が訪れています。亡くなられた後の住宅の整理においては、大半が処分品となることも少なくはありません。そうした多くの品々の中から、少しでも思い出につながるものを見つける配慮を行ったりと、心を尽くしたサービスをウリにする業者が増えています。